(一社)東京都鳶工業会では、全国建設工事業国民健康保険組合(建設国保)の東京都建設工事業支部として国民健康保険組合の運営も行っています。
建設国保は建設工事業に従事する方で、原則、個人事業主及び従業員または一人親方であれば加入できる国民健康保険です。
建設国保東京都建設工事業支部から組合員のみなさまへ
建設国保では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて下記の2つを実施しています。詳しくは建設国保のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に感染し療養で入院した組合員に対する傷病手当金の取扱いについて。詳しくはこちら
インフルエンザを予防しましょう
現在、東京都建設工事業支部では、インフルエンザの予防接種と肺炎球菌感染症の予防接種の補助金申請を受付けています。
補助金を申請される場合は、申請書に必要事項をご記入の上、東京都建設工事業支部までにお送りください。
インフルエンザ予防接種の申請書はこちら
肺炎球菌感染症予防接種の申請書はこちら
全国建設工事業国民健康保険組合東京都建設工事業支部は令和6年10月9・10日の二日間にかけて、建設国保会館3階会議室で健康診断を実施し、79名が受診した。
この健康診断は、生活習慣病等の早期発見により被保険者の健康保持を目的に毎年実施しているもので、胸部エックス線検査や血液検査をはじめ、特定健診や安衛法の指定項目について検査を行った。
受診者は自身の健康状態を確認するとともに、日頃からの健康維持にむけての認識を強めた。
建設国保東京都建設工事業支部は令和6年5月17日(金)、機械振興会館で第17回総会をひらいた。
総会では、令和5年度事業報告として、新型コロナウイルス感染症の規制が緩和されたが、ようすみの状況であったため、十分な活動が行えなかったなかで、法令遵守に徹した組織・業務運営を行うとともに、国保組合としての役割の重要性を再度意識しながら実行可能な業務を行ったことなどが報告された。
また、令和6年度事業計画として、本部の事業計画に則り事業を推進するとともに、当支部固有の問題・課題を解決すべく、母体組織と連携をとりながら組合員減少の歯止め並びに強化について、積極的に啓蒙をするとともに、広報の機会があれば、協力を要請していくことなどが提案された。
その他、令和5年度の歳入歳出決算や令和6年度の歳入歳出予算等についても提案され、いずれも全会一致で可決承認された。
建設国保東京都建設工事業支部は令和6年4月18日(木)、支部事務所で、第35回理事会をひらいた。
理事会では、総会に上程する各種議案について審議が行われ、組織管理体制の強化などを盛り込んだ令和6年度事業計画などのすべての提案議案が承認された。
また、建設国保東京都建設工事業支部の第17回総会は令和6年5月17日(金)、機械振興会館で開催することも決めた。
役 職 | 氏 名 |
理 事 | 石津 弘之 |
理 事 | 平田 之信 |
理 事 | 立花 三津夫 |
理 事 | 小林 儀典 |
理 事 | 石原 弘治 |
監 事 | 稲垣 敬一 |
監 事 | 青山 修三 |